丸芭呂具。~犬2、猫1、ヒト2の日々~

犬はラブ、猫は白黒、ヒトは地味。――初めての方はカテゴリの「はじめに」からどうぞ――

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ばあちゃん(母)と私。

先日、私の母がゴゴをなでくりまわしながら、ぼそっとつぶやきました。

「いつかゴゴと一緒に散歩に行けるかなあ?
 今はだめだけど。おっかなくてムリ。」

そこで私はこう答えました。

「そうしたら、5年位経ってからやってみたらいいんじゃない。
 その頃にはゴゴも年を取って動作がゆっくりになってるだろうから、
 ばあちゃんと一緒でも歩けるかもよ?
 ……あ。
 でもその頃になれば、ばあちゃんが歩けなくなってるかもな~。
 そうしたら、一緒に歩くどころじゃないよね~。アハハ★」

すると母。

「なにさ、ひどいなあ。
 ……でもまあ、その通りかもね。アハハ★」


そばでこの会話を聞いていた夫が、後から私にため息をつきながら一言。

「なんかさあ……。
 本当の親子の会話って、おっかないなあ。
 言いたいことズバズバ言ってるんだもんなあ。」


その通り。
多少辛辣なエッセンスが加わっているからこそ、親子の会話は楽しいのです。

……ダメかしら?

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レシート。

今朝夫に今月分の小遣いを請求された。
おお。
忘れていたよ。
小金をもらうついでに、財布の中の整理をする夫。

「お。見てみい。
 こんな物が出てきたぞ。」

ちょうど1年前の某ペットショップのレシート。

『セイタイ 70,000』



クーを引き取った(というか買ったんだな)時のレシートでした。
彼女を迎え入れるにあたっても諸々あったのですが、それにしても目の前にいる、
家族同様の可愛いクーが、『セイタイ 70,000』だったとは。

ちょっと複雑な気分です。

続・100万人のキャンドルナイト。

そんなことを続けていたある日、友人M佳が私のアパートに遊びに来ました。
初めて私の部屋に来たM佳は「あ~、いいなあ。ロフトがある~。」とか、
「お風呂とトイレ、ちゃんと分かれてるんだ~。」とか、
「いいなあ、台所広~い。」とかとか、楽しげに部屋の様子を評価していました。

ふと、彼女の視線が停止。
視線の先は、ベッドサイドに。
おいてあるのは仏壇用のろうそく、『カメヤマのローソク』 50本入りの箱。

「丸芭ちゃん……。

 ……これ……。

 ……何に使うの……?」

ああ、私は本当に愚かだったのです。
自分がやりたいことは、きっとみんなも理解してくれるはずだと。
ニュー・ムーンの暮らしを再現しようとしている私のことを、きっとみんなは
「ステキねえ」と賛美してくれるはずだと。
自分自身を疑ってみることもしなかった私。
私は得意になって、ろうそくで暮らしていることをM佳に説明しました。

「…………へええ…………。」

あら。
何だか反応悪いわ。
どうしてかしら。



彼女はこの日感じたことを、大学を卒業して何年か過ぎた時に話してくれました。

実は最初に『カメヤマのローソク』を見た時、何かヤバイことに使ってるのでは?
と思ったということ。
それから、本を読んでその本の生活を再現しようとするのはいいとして、
深く考えずに仏壇用のろうそくを買ってきて使うとはあまりにも短絡的だなあ、
と思ったということ。
そしてお友だちとして付き合うには、ちょっとバランス感覚が足らない人かしら、
と疑ったということ。

これらのことを、彼女は目に涙を浮かべながら笑いをかみ殺して話してくれました。
(M佳とは在学中も卒業後も友人関係を続けてきました。
 この時の「ヤバイ」という印象は途中で払拭されたらしいです。)


……あ~あ。
そうなのよね。
言われなくっちゃ、私、分かんないのよね。
今でもおかしなところがあるかもしれないのよね、私。
ヘンな人だと思ったら、できるだけすぐに教えて欲しいのよね~(泣)。

こんなことを思い出し、そして思った2007年の夏至の夜。

100万人のキャンドルナイト。

夏至の日に“電気を消してスローな夜を”というスローガンをたて、
「ろうそくで明かりを取りエネルギーの消費を抑えよう。」
という運動があるようです。
これは『100万人のキャンドルナイト』という活動だそうで
キャンペーン用フリーぺーパーが、あっちこっちで配られていて、
私の手元にも届きました。
それを見て思い出しました。


20年程前、私もろうそくで生活してみよう思ったことがあったな、と。


それは私が大学生で一人暮らしをしていた時のこと。
自分の部屋をどう使うかも、どのように暮らすかも自由な日々。
当時の私はモンゴメリ(『赤毛のアン』の作者)の、『エミリー・三部作』という本に
どっぷりとはまっていました。
何とかしてその物語の中の生活を再現してみたいと願い、胸焦がす毎日。
しかしそこは、1Kの学生向けアパート。
20世紀初頭のカナダの農村の雰囲気は、なかなか出せるものではありません。

でも……。
今も昔も愚かな私は考えました。
『ニュームーン』(主人公が暮らしていた古い農家の屋敷名)の生活規則の一つに
“灯りはろうそくのみを使用”というものがあったなあ。
この生活規則は、自分のこの部屋でも採用できるのではないかしらん、と。

そこでろうそくを手に入れることに。
よ―――く考えれば、この頃もおしゃれな雑貨屋などに行けば、
『キャンドル』と呼べるような色のついた可愛いろうそくが売っていたと思います。
それなのに……。

あ、そういえばコンビニにろうそく売ってたな。
すぐに買いに行かなくちゃ♪

近所のセブンイレブンに行き、50本入りの仏壇用のろうそくを1箱購入。
ろうそくを立てる『燭台』などというものは当然持っていない。
まあ、もしも普通に燭台なぞというものを持っている人がいたら、その方が
変わっているとは思う。
仕方がないので食事用の皿にアルミホイルを敷き詰めて5箇所にロウをたらし、
早速ろうそくを立てて火をつけてみた。

……電気を消すと……。

おおっ。
ステキではないか

これから毎日こうやって夜を過ごそう。
私もエミリーみたいに霊感の鋭い、文学的才能にあふれた人間になれるかも……。

ああ。
本当に私って バカ 。


長いので続く。

スーさんの部屋。

スーさんの部屋はリビングの隣の8畳の和室。
誰が決めたか、スーさんの部屋。

……誰も決めていません。
スーさんが勝手に決めたのです。


さらにその部屋には最近の彼のマイブーム『シャープの箱』がある。
何のことはないシャープの電子レンジを買った時に梱包してあった、ごく普通の段ボール。
しかし彼はこの箱がひどくお気に召したようで、まさに寝ても覚めても『シャープの箱』。
鎮座、またはごろ寝をしてお過ごしになっている。

『シャープの箱』という安心スペースがあるのなら、彼の部屋(和室)に誰が入ったところで
構わないと思うのだが。

否。

彼はそういった点には、とても厳しい。
というか、下っ端クーに対しては越境を許さないのだ。

「ここはオイラの部屋だニャ。
 お前みたいなチビには、この部屋に入る資格はないニャ。」

(※実際のクーはスーさんの4倍の体重になっている。)


ゴゴも私も夫もスーさんの部屋に入ることは許されている。
が、クーのことだけはどうしても許せないらしい。
まかり間違って彼女が藩境塚を越えてしまうと、『スプレー』という世にも恐ろしい攻撃が
開始される。
そうなると、クーはおろか人間もその部屋には(臭くて)入れない。


何だかなあ。

誰もスーさんの部屋だなんて決めてないんだぞ~。

竹谷地区。

自宅から車で30分程度の場所に、「竹谷」(仮名)という
地区があります。


その地区は山あいにあり、その地区内に「竹谷トンネル」
という長い長いトンネルがあります。


多分日本全国どの地域でも、トンネルには同じような噂が
あると思うのですが、

「竹谷トンネル」にもオバケの噂が絶えません。



雨に日に車を停車させて後部座席に乗り込んでくる、
ずぶぬれの髪の長い女性の霊とか、

トンネルの出口付近で、フロントガラスにへばりついてくる
中年男性の恐怖の形相とか。



ちょっと異彩を放っているものもあります。


走行中の車の脇を、腰の曲がったばあちゃんが猛スピードで
走って行き、

しばし車と併走した後、くるりと振り向いて“ニヤリ”と笑うという、
怪談だか何だか分からないような話しもあります。



「どうやって腰の曲がったおばあちゃんが爆走するのだろう?」
と想像すると、ふつふつと笑いがこみ上げてきます。


でもこの“爆走するおばあちゃん”の話しが一番メジャーなもので、
「竹谷のジェットばば」という名前もついているくらいなのです。



今日この竹谷地区を車で移動中に、交通安全を呼びかける
立て看板を見ました。


竹谷地区、高齢者の飛び出しに注意!!



なんぼなんでも、お年寄りって“飛び出して”は来ないよなあ。

これは「とにかくお年寄りに注意して安全運転を」という意味の
看板なんだろうなあ。





……いや。

ここは竹谷地区。
トンネル以外でもジェットばばが出没するのだ、きっと。



こんなふうに一人自分だけのツボにはまりながら、竹谷地区を
走行した今日の日。




眼科。

私は顔がでかくて鼻が低い。
ぺったんこで平べったい、はっきりとした日本人顔だ。
メガネをかけると鼻より先にほっぺたにフレームがひっかかる。

先日メガネを大々的に壊してしまったのだが、何とか使える程度に修理。
私の顔や鼻の形に合わせて、微調整もしてもらった。
そう遠くない将来、また壊れるだろうとも予想された。
いいんだよ、とりあえず今使えれば。
しのごの言わずとも良い、『メガネのア〇〇ワ』の店員さんよ。

……で、ついでといっちゃ何だが眼科の検診へも行った。
アレルギーもあるけれど、その他に以前「網膜なんたら」という病気になったことがあり
(病名を忘れてしまった)これまた定期的に検診に行かなければならないのだ。
ああ、日々是病院通い。
病院、病院、大好きよ~~(泣)。


メガネをはずしてまず検診。
そしてメガネをかけて更に検診。

すると眼科の先生がふと私に向かってこう言った。
「沢さん。メガネちょっとずり落ちていますね。
 もう少し高い位置でかけられるように、メガネ屋さんで調整してもらいましょうよ。」



先生。



今さっき、調整してもらったばかりなんですよ。



多分ずり落ちているのは、調整具合ではないんですよ。



私の鼻が低いからなんですよ、多分(泣)。

泣きびそ。

私は涙もろいというか、泣き虫というか、泣きびそというのがぴったりだ。
とにかく泣く・泣く・泣く。
それも「しくしく」とか「さめざめ」ではなく、ぼじゃぼじゃと滝のように涙を流して
「嗚咽」するのだ。

さっきもネット漂流中に某掲示板で『飼い犬が天国に』という投稿を見てしまい、
もう、どうにもこうにもならないくらいに大泣きしていた。

テレビも要注意。
『ポチたま』とか『動物奇想天外』で動物との別れや盲導犬特集などをやる時には、
あらかじめメガネのフレームの下部分にティッシュを数枚はさんでおく。
いくら泣いても洋服をぬらさないように、顔で留めておくためだ。
それでも足りなくて、途中で交換したりすることもある。
テレビを見て大いに泣いていると、大概次の場面では加藤晴彦が泣いている。
そして柴田理恵も、ものすごい顔をして泣いている。
最近では「あ、次のシーンは柴田理恵の泣き顔だな。」と分かるようになってきた。

私の泣きびそは、きっとなおらない。
柴田理恵もなおらない。
多分一生このままだ。

つらつら。

先日の『お年寄り』の記事に頂いた、くるさんからのコメントに返信しようと思ったら、
色々な考えが浮かび上がってきたので、つらつらと書いてみることにしました。
戯言です。


そのおばあちゃんは“いい人を見抜く力”ではなく“何でも面白がる人を見抜く力”が
あったんだと思います。
私がいい人かどうかはさておき、『何でも面白がる人間』という意味ではドンピシャ
ですので。

おじいちゃん、おばあちゃんって面白い。
認知症だって何だって、その人の今までが見えるから。
自閉症だって面白い。
どんなふうに考えているのか分かりにくいから、でもそれを考えるのが楽しみだから。
どんな人間も面白い。
生きているもの全部が面白い。
一緒にしたら怒られそうだけれど、犬も猫も面白い。
カメもトカゲも面白い。
絶対に何か思っているはず。

もちろん、ベースに尊敬の念がないとぶっとばされそうな発言です。
じゃあ、カメやトカゲを尊敬しているのかと言われれば……。

むむ……?
どうだろう?

でもでも、生きているっていうだけで尊敬の念に値する、と思って暮らしていく方が
絶対楽しいですよ。
バカみたいだけれど『生きているって素晴らしい』んです。


だけど……。
ごめんなさい。
鳥だけは……。

ダメ。

私、鳥はおっかないのよ~

乱用。

我が家のわんこは大したことはしないし、できない。
食って寝て遊ぶだけ。
うらやましい限り。

ただ、そんな駄犬にも一つだけ特技がある。
「ノッキング」というやつだ。
ドアや窓を開けて欲しい時、その場所を軽く『コンコン』とノックするという技を
ゴゴには1才頃までに身に着けさせていた。

それまでは結構大変だった。
リビングから直接出入りできるデッキに犬用のトイレと水のみ場などがある。
デッキに出たい時に、開けろ~開けろ~と全身でアピール(体当たり)していた
時期があって、テラスの窓ガラスにひびが入ってしまったことがある。
その時修理にきてくれたガラス屋のおじさんのアドバイスで、そこの窓だけは
強化ガラスに交換したという経緯がある。

で、その時から5年経った今は、お上品に『コンコン』とノックをして、窓開けを
要求してくる。
――トイレに行きたいな――
コンコン。
――トイレ終わったよ――
コンコン。
――水、飲みたいな――
コンコン。
――水、飲み終わったよ――
コンコン。

ゴゴはノッキングが完璧だ


さて我が家のルーキー、クーちゃんはと言えば……。
クーはものすごく頭がいい。
教えたことは1回で覚えるし、教えなくても勝手に色々覚える。
そんなクーは「用事がなくても『コンコン』をするとドアや窓を開けてもらえる」と
覚えたらしい。
いや、トイレや水飲みなど用事がある時もきちんとノッキングはする。
しかし、全然用事がなくてもノッキングを乱用するのだ。


――ふあ~、外の風にあたりたいな~――
コンコン。
ああ、クーちゃん。
ノッキングを覚えたのね。
人間は喜んで開けてしまう。
――ふうう。いい風。さ、気分転換もしたし、お部屋で遊ぼうっと――
深呼吸だけして、部屋にもどるクー。


――あっ、お向かいのジョンが吠えてる。何かな――
コンコン。
んん?
今度こそトイレかな。
我慢させても可哀想だし。
窓を開ける人間。
――なーんだ。郵便屋さんか~。吠えちゃおうっかな――
ワンワン!!ムダに吠えるクー。


――なんか、たいくつ~。そうだ――
コンコン。
うーん……。
今度こそトイレかも。
そろそろ水も飲みたいだろうし。
窓を開ける人間。
――つまんないな~。何にもないみたい。もういいや――
外をちらっと見て、さっさと部屋にもどるクー。


こんなことでいいのだろうか。
これではまるで、人間が犬の下僕ではないか。

お年寄り。

何故だか私は体が弱い。
しかし、あまり体が弱そうに見えないらしい。

その理由は、まず全然痩せていないこと。
(……これはかなり消極的な表現。何のことはない「肥満体」。)
向こう気が強くて、キレやすいこと。
(もしかしたらそういう病気なのかもしれない、と思う時もある。)
それに仕事柄、毎日外に出て走り回っているので――この時点で、本当に体が弱いのか
どうかが疑わしいのだが――日焼けをしていて、お世辞にも色白とは言えないことなどだ。

体が弱そうに見える条件は全くそろっていないのだが、事実は事実。
仕方がないので通院している。
あまりにもあちこちの病院に通っているので、診察券がたまりにたまってしまい、そのうちに
トランプや歌留多が始められそうだな、と思うことがある。


そんなことはさておき、先日も通院してきました。
今回はちょっと大きめの病院。
診察後に精算のため待合室で待たされていると、後ろから肩の辺りをゲンコツでゴンゴンと
叩かれた。

いてててて。
何すんだよ。
誰か知り合いかな?

そう思って振り返ると見知らぬ老婦人。
ゲンコツを握りしめて立ちすくんでいる。

「ちょっと。あんだ。悪いけど、電話かけでけね。」
「え、はい?電話ですか?」
「ほれ、わだし目が悪いがらっしゃ。タクシー呼んでほしいのっしゃ。」

ああ、はいはい、タクシーですね。
あのゲンコツの中には10円玉がにぎりしめてあったのですね。
ええっと、電話の脇に貼ってある近所の〇〇タクシーでいいのかしら。

「あの、〇〇タクシーでいいですか?」
「いやあ、ほれ、わだし、いっつも××タクシーさお世話になってるからっしゃ。
 ××タクシーのば、呼んでけねすか。」

はいはい、いいですよ。
××タクシーですね。
電話帳、電話帳。
ああ、あったあった、××タクシー。

あ、そう言えば……。

「……すみません。お名前は?」

「んあ゛?」

「あ、あの、お名前は?」

「はいイ?」

「あ、あの、お、な、ま、え、は?」

「ああ、名前ね。
 小野ですウ。
 ほれ、わだし耳も悪いがらっしゃ。」


……こんなやり取りがありました。
しかし私は、意外とお年寄りが好きなのです。
ご指名のタクシー会社を説明する時にはちゃんと聞こえていたのに、いざ、こちらから
名前を聞くと聞こえない。
悪気はないんだと思う。
本当に聞こえないのだ。
このおばあちゃんにとっては、自分の名前よりも得意先のタクシー会社を説明する方が
大切だったのでしょう。
ちょっと笑ってしまう。

でも、こんなお年寄りが私はかなり大好きなのだった

選択。

今使っているメガネを壊してしまった。
古いメガネは度が合わない。
使い捨てコンタクトは残りが1日分。
金はない。

さあ、どうする?



……どうしよう

かわいいクーちゃん。

今日の仕事はしんどかった。

家に帰りげっそりしていたら、クーが大好きなボールを私のそばまで持ってきて
ぽとんと落とした。
『これで遊んで』の要求なのだが、疲労困憊していた私は別の解釈をしてみる
ことにした。

『お母さ~ん。これあげる
 元気出して
 これ、さっき庭で掘ったダイアモンドだよ。』


ああ、かわいいクーちゃん。
どうでしょう。
お母さんは間違っていますか。

ラジオの中継。

私はほとんどテレビを見ないのですが(今見ている番組は『風林火山』と『ポチたま』のみ)
ラジオは毎日聞いています。
ラジオを聞く方はご存知かと思いますが、地方局で製作している番組では中継コーナーが
数多くあり、地域のイベントや季節の様子を「言葉と音」でお知らせしてくれます。
その中継の内容とは全く関係ないのですが、今日の放送でちょっといいなあと思ったことが
ありましたのでその話しを。


スタジオ「さあ、今日は県の南部まで出かけていったようですよ。
      どこに行ったんでしょうね~。
      中継車の佐藤さーん!」
中継担当「…………」
スタジオ「???
      佐藤さーん!」
中継担当「…………」
スタジオ「んん~。
      佐藤さーん!!
      …………。
      中継担当の佐藤さん。
      今日はずいぶん遠くまで行ってしまったようです。
      では次のコーナーへ移りましょう。」



いいなあ、この人。
かっこいい。
さすが、しゃべりのプロ。

自動車工場。

我が家はゴゴの通院だけでなく、ゴゴとスーさんの処方食を
取りに行く必要もあり、

何だかんだと動物病院に行く機会が多いのです。


かかりつけの病院近くにある、自動車工場のお話しです。



その工場の看板なのですが、早く直したほうがいいと思うのです。




 『自動車 不正改造
  撲滅協力工場』


おそらく、『不正改造』の部分を強調しようと思って、文字を黄色に
したのでしょう。


ところがその黄色の文字の部分だけが、周りの字よりも一足早く
色落ちしてしまったのです。


本当に早く直した方がいいと思います。







自動車 

撲滅協力工場



本当に早く直したほうがいいですよ~、〇〇自動車工業さん。




想定内・想定外。

リビングの敷物を変えた。
我が家はペット用のカーペットの上に、これまたペット用のキルト地のマットを敷いている。
このマットの部分だけを新しいものと交換。
ネットで購入して、宅配で届けられた。

荷物が届いてハンコを押したら、その箱の上にスーさんが乗っていた。
想定内。
箱を開けた時、ゴゴとクーがわらわらと寄ってきて顔を突っ込んだ。
想定内。
マットを広げて敷こうとすると、そのマットの上にスーさんとゴゴとクーがのってきた。
想定内。
結局うまく敷けないので、全員に廊下に出ていてもらう。
想定内。
何とか敷き終わってついでに掃除機もかけソファカバーも交換。
ふと見ると、マットが入っていた箱の中にスーさんが鎮座していた。
まあ、想定内。

しばらくすると、スーさんが箱をコンコンたたき始めた。
???
遊んでるの?
……違う……。
オシッコの後の砂かき動作だ
箱の中でオシッコしやがった。
想定外。

何すんだよ~ちゃんとトイレでしろよ~、と文句を言いながら箱をそーっと持ち上げた。
結構な量をしていた。
にゃろー、スーの奴め。
周りを汚さないように何とか外まで箱を運ぼうと思った。
が、何と箱の角の部分からオシッコが染み出してきて、交換したばかりのマットの上に
じょぼじょぼっとこぼしてしまった。
ものすごい想定外

イヤ、いいんですけどね。
どうせすぐに汚れるし……。
ムカつきながらも、動物に対して理解のある態度でせっせと雑巾がけをする私。
その私の目の前で更にスーさんが、とん、とピアノの上に飛び乗り軽く前傾姿勢。

むむっ!?
まさか!?

ぽとん、ぽとんと尻からウンコを落とし始めた。



……絶句……。



大想定外(泣・泣・泣)。



マットを変えたのがお気に召さなかったのでしょうか、スー様(泣)。

事件勃発、昨日の続き。

ゴゴが以前患った急性腎不全については、はっきりした原因は分からず終いでした。
ただそれからは私も神経質になっていて、せっかくの近所の豊かな田園風景の中での
散歩は農薬の影響を考えて中止し、ひたすら住宅街を歩き回るようにしていました。

気を付けていたのに。
気を付けていたのに。
またゴゴにあんな辛い思いさせちゃうのかな。
住宅街なら大丈夫だと思っていたのに。
どうしよう。
ああ、早く早く。
何だか泣きたくなってきた。
でもここで泣いたらまずいよな。
ちゃんと先生に経過を説明しなくちゃないんだし。
ああ、早く早く。

1時間経過するよりも少し前に、やっと名前が呼ばれて診察室に入りました。
「時間、どのくらい経ちました?」
「まだ1時間にならないです(汗汗)。」
「蟻除けの薬ですよね。」
「は、い……。うっ、うわっ、は、はい。
 いっ、そ、そう、です。
 うっ、うっ、うっ……。


 うっわ~ん


さっき待合室で我慢していたのが良くなかったらしく、ここにきて涙腺決壊。
ただ先生も、こういうことには慣れているらしく軽く明るい口調で言われました。
(ちなみに今日は声のでっかいヒゲ院長先生ではなく、ベテランの女先生だった。)

「あ、大丈夫だと思いますよ。1時間経っても、何の変化もないようですし。」
え、そうなの?
「それに成分にもよるんですが、蟻除け程度だったらあまり影響ないはずですから。」
あ、蟻除け程度??
除虫剤はみんな同じじゃないの?
「でもご心配でしょうから、診察しましょうね。」
は、はい。そうして下さい。
「うん、粘膜にも影響ないし心音も大丈夫。あとは血液検査しておきますか。」
はい、はい!!お願いします!!

血液検査の注射の時にも私がしゃくりあげながら保定していたので、危なっかしいと
思われたのでしょう。
途中から助手の人が入り、私はただゴゴにぶら下がっているだけのようなものでした。
後半、院長先生も登場。

「あ~、蟻除け。

 甘いヤツかな?」

え。
甘いヤツって?
わかんないよ~そんなの。
自分がなめたわけじゃないし。

多分これは「蟻が好むような甘い味付けがしてある薬品」のことだったと思う。
ただこの時の私は言われたことをそのまま受け止めて、そんなこと分かるのかなあ、と
ひとりごちていた。

……で、最終的には何の問題もありませんでした。
クレアチニンの数値なぞはこの前の定期健診の時よりも良く、全てが正常値内。
もしも吐き気などがあったら、電話をよこすなり救急に向かうなりするように言われて、
診察室を後にしました。
携帯だけでなく、動物用の保険証も忘れたので全額実費支払い。
ああ福沢さんよ、さようなら。
(保険証を提示すると半額はカバーできる@年20回。)

こんなネタ、もういらない。
本当に寿命が縮みました。
それから、蟻除けだからと言って絶対安全とは限らないそうです。
危ない物や怪しい物には、近寄らないに限ります。


追記:

今日のできごと・事件勃発。

自分自身への戒めとして、今日は記録をつけることにしました。
結果としては何事もなかったので、それだけが心の拠り所です。

今日は早く仕事がひけた日で、夕方明るい時間に散歩に出かけました。
普段は2頭引きで行くのですが今日は時間もたっぷりあったので、久々に1頭ずつ
歩こうと、まずはゴゴから先に出発しました。
2頭引きの時にあちこちに動かれては困るので、リードでコントロールしながら
結果的にはまあまあお行儀良く散歩をしています。
でも、今はゴゴだけだしなあ……
そう思ってかなりリードをゆるゆるの状態にして、ニオイ取りも好きなようにさせ、
右へ左へ蛇行しながらの散歩でした。

あ、と思ってリードを引いた時にはもう遅かった。
何やら薬品がまかれたような白い跡が残るブロックに、ゴゴの鼻がくっつきかけて
いました。

マズイ。
薬だ。
農薬?
除虫剤?
あ、腎臓に影響する。
マズイ。
何とかしなきゃ。

ものすごいスピードで家まで引き返し、急いでゴゴの口周りと足を拭きました。
イヤ、こんなんで済む訳ない。
もたもたしていないで、病院へ行こう。
ああ、その前に何の薬だったか聞いてこなくちゃ。

そしてまたものすごいスピードで出かける準備をして、次に散歩に行けるものだと
思っていたクーをケージに押し込め(強烈に抗議された)、ゴゴは車に飛び乗らせ
(強烈に喜んでいた)、さっきの家まですっとんで行った。

ここの家の人は親切に薬のボトルを見せてくれた。
犬がどうのこうのとワケの分からないことを口走って飛び込んできた、見知らぬ
おばさんにもきちんと対応してくれた。
そこからまたすっとばして病院まで向かう。

ああ、早くしなくちゃ。
嘔吐剤で出せるのかな?
でも薬品の時には使えないんだっけ?
あ、電話しておこう。
ああ、携帯を持ってくるの忘れた。
ええい、戻ってるより行っちゃえ。

病院到着時点で30分経過。
急いで受付のお姉さんに薬品の名前を伝える。
ああ、嘔吐剤を使うなら1時間以内じゃなくっちゃ。
早く早く。
ああ、時間がどんどん過ぎちゃうよ。
どうしよう。
嘔吐剤使えなくなったら、



また、



あの時みたいなことに?

自転車通学。

今でも郡部にある中学校に通う子たちは、自転車通学をする時にヘルメットを
かぶらなければならないんですね。
なぜ郡部だけなんでしょう?
街中にある学校は、そうでもないのに。

私の場合は県庁所在地で生まれ育ったので、ヘルメットの呪縛からは辛うじて
逃れることができていました。
隣町の中学に行った友人が泣く泣くヘルメットをかぶって通学しているのを見て、
ああ、市内に住んでいてよかったよと思ったものです。
でも自転車通学の際のルールで、ヘルメット着用よりもキツイものがありました。
『スカートの着用禁止』です。
もちろん制服アリ。
大きなリボンにブレザースタイルという中々可愛い制服だったのに、どういうわけか
自転車通学の際はスカートを着用してはいけないのです。
で、どうすればいいかというと……。
上は可愛い制服、下はジャージ。
今みたいに、短いスカートの下にジャージをはくんじゃありませんよ。
はっきりと『上は制服、下はジャージ』なのです。
そんな格好をしたくなかった私は、生活指導の教師にどうしてスカートがダメなのか
質問をしたことがありました。
師曰く。

「スカートが自転車にからまるからだ。」

この教師は生徒から『ヤクザ』と呼ばれていました。
普段からサングラスをかけ、廊下を歩く時には竹ひごを持ってビシビシ鳴らしながら歩き、
何かあればあっという間にぶっ飛ばされるという、今では考えられない程恐ろしい先生。

血気盛んだった私は、その『ヤクザ』教師にもう一言意見をしました。
「それでは先生方もスカートをはいて自転車はこげませんよね?」
するとその教師はこう言ってきました。

「ばかもの!!
子どもと大人ではこぎ方が違う!!!」


……?????
……そうなの?


ヘルメットをかぶって自転車をこぐ中学生を見て、こんなことを思い出しました。

定期健診。

おばんです。
僕、ゴゴですよ。

今日はお父さんもお母さんも休みで、みんなで山に遊びに行きました。
スキー場は今『おふしーずん』なんだって。
その中に「ちょっと囲ってあってドッグランになっている場所がある」って
お母さんが言っていました。
僕は『ドッグラン』という言葉を聞くと耳がぴくんとします。
だって大好きなんだもの、ドッグラン!!
僕とクーはそこで、さんざ遊んで走ってとっても楽しく過ごしました。

……それなのに。
ひどいよ、お母さん。
その帰りに僕のことビョーインに連れて行くなんて。
僕はイヤだって言ったのにお母さんたら「だいじょぶだいじょぶ」なんて言って、
笑いながら僕のことをシンサツシツに引っ張っていっちゃったんだ。
お母さんはいっつもビョーインに行くと「だいじょぶだいじょぶ」って言うけれど、
全然大丈夫じゃないよ
それにさあ。
今日って2回注射したよね……
ひどいよ


1ヶ月に1度ゴゴの慢性腎不全の定期健診があり、今日は通院してきました。
今日はワクチン接種とフィラリアの予防薬とノミ・ダニ除けの薬と処方食も購入して、
と一時に全部済ませてしまいました。
さて、本来腎不全の場合は激しい運動は控えるべき、というのが一般的な見解です。
ただゴゴのようにまだ若くて全身症状が出ていない場合には、様子を見ながら
適度に運動させて構わないと先生から言われています。
でも……。
よくよく考えると、検査の前に走り回るのは×ですよね~。
だって老廃物が出て、検査の数値が悪化するもの。
……で、案の定というかちょっと結果はイマイチでした。
クレアチニンが正常範囲0.4~1.4をちょっぴりオーバーして、1.5。
ひとまず許容範囲内なので、引き続き処方食で様子を見ることになりました。
しかしよーく考えてみれば、1時間程度走ったくらいでクレアチニンの数値が悪化するとは、
やはり腎機能が弱っているとしか言いようがないんでしょうね。
このことを認識するためにも、やはり1ヶ月に1度の検査は続けていくことが、ゴゴと私との
両方に必要なことなんだと思います。

※クレアチニンとは……

オープンカー。

いつも近所に路上駐車をしているオープンカーがある。
以前、雨が降った時には幌が空けてあってシートがびしょぬれになっていた。
あ~あ。
高い車なんだろうに。
そう思っていたら、先日雨が降り出しそうな時にはゴミ袋がかけてあった。

うーん……。
幌、閉めたらいいんでは?

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